山口県JUIDA認定スクール・国家資格登録講習機関

JUIDA認定スクール・国家資格登録講習機関

ドローンXは純国産ドローンメーカーACSLの二次代理店です。国産ドローン「SOTEN(蒼天)」の導入・販売・研修をすることができます。

ドローンメーカーと言えばDJIが真っ先に挙がるように、ドローンメーカーとして有名な企業は日本以外であることがほとんどです。【ドローンXはDJIも代理店として取り扱いができます。】しかし、近年では日本国内でもドローンの開発を進めるメーカーが増え続けており、一般の方でも利用できる小型ドローンも開発されています。

ACSLはその中でも一般・企業・自治体を問わずさまざまな用途で活用されているメーカーであり、SOTEN(蒼天)は公募事業「安全安心なドローンの基盤技術開発」事業のもとで、ACSL、NTTドコモ、ザクティ、先端力学シミュレーション研究所、ヤマハ発動機の5社が共同で技術開発が進められたドローンであり、2021年12月7日に発表されました。

SOTEN(蒼天)は純国産ドローンとして誕生しました

何故?SOTEN(蒼天)が注目されているのか?

SOTEN(蒼天)が注目されている理由の1つは、国内で開発されているドローンの中でも特に情報セキュリティ対策が充実しているからです。近年、ドローン業界で特定の海外製ドローンの利用を削減すべきという考えが広まっています。「国家情報法」という法律のもと、全ての企業・組織に政府への情報提供を求める法律です。要するに、気付かぬ間に情報漏洩が起きてしまう可能性があるということです。2020年には日本政府としても情報漏洩等のリスクを懸念している方針を示しています。日本国内で今後も展開されていく測量・災害支援・物流とさまざまな情報を扱う機会が増えていく中、特定の海外製ドローンを使用することは、データの無断閲覧や意図的な操縦トラブルが発生するリスクが高いというのが現状です。また、地方自治体でもドローンによる災害支援や点検、測量が導入され始めていることを考えると、これらの情報が漏洩することは国防面においてもリスクが高まります。SOTEN(蒼天)はACSL、NTTドコモ、ザクティ、先端力学シミュレーション研究所、ヤマハ発動機の5社が情報漏洩・情報セキュリティを強化するために共同開発した機体であり、使用するメインパーツは完全国産品ないしは信頼のおける海外品を使用している機体です。セキュリティ強度はコンピュータセキュリティのための国際規格であるISO 15408に基づいており、データ漏洩や抜き取りを防止、機体乗っ取りへの耐性、通信・撮影データの暗号化を実現したセキュリティに優れる機体であるため、日本国内を始めとして各国でも注目されています。

※上記情報および動画は一部ACSLホームページより引用しています。

SOTEN(蒼天)飛行デモ・説明会を随時開催いたします

SOTEN(蒼天)はメーカー指定の研修を受講しないと購入・導入ができません。ドローンXスクール、国産機SOTEN(蒼天)で取得-無人航空機操縦技能コースの受講が必要です。独自の操縦技術を研修にて提供させていただき、使用する現地でのサポートまでしっかり行います。監督官庁でのドローンの使用にセキュリティ面での信頼を得ることができます。ドローンXではSOTEN(蒼天)の飛行デモ・説明会を随時開催いたします。是非お問い合わせください。

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